2ヶ月ほど前まで、エフはベッドの上には乗らなかった。禁止されていたから。夜は寝室の外の廊下で寝ていて、朝になると入ってきて上半身だけベッドに乗り、手でトントンとたたいて起こしてくれた。

「起きてください。」


その後しばらくして、エフは朝になるとそーっと寝室に入ってきて黙ってベッドに上がり、私の足元のあたりでじっとしているようになった。時間が経つと枕の方まで上がってきて起きるまでじっと私の顔を見ているようになった

私の枕元から見た図。
「そこにいるのはエフさん?」

そして最近徐々に寝室に入ってくる時間が早くなってきた。昨日は3時頃だった。はじめは足元に寝ているが、そのうちふとんの真ん中に陣取るようになる。エフの面積にふとんと毛布を取られ、私と夫はベッドの両端で寒い思いをしている。夫は相当不満の様子。「これじゃあ風邪ひく、そもそもベッドにのってはいけないはずだ!」とご立腹。寝室にカギをかけるという。朝エフに起こされるのが楽しみな私と現在冷戦中。