昨日、手術のため延期していた狂犬病予防接種を受けるためいつもの病院へ行った。夫も一緒に。日曜はいつもより混んでいるだろうと思ったが、お世話になっている病院に一度夫を連れて行きたくてワザワザ出かけてみた(エフが病院でどれだけ大はしゃぎするか体験してもらいたかったというのが本当のところ)。エフは私も夫も一緒なので嬉しさ爆発。病院に向かう道、全く落ち着かず、はしゃぎ過ぎては何度も夫に怒られていた。病院のドアを開けるとエフの興奮は最高潮。先生に呼ばれまず体重計の上に乗らなければならないのだが、夫の「エフ、おすわり、まて」の言葉に半分反応、半分先生に抱きつきたくてバタバタバタバタ、なかなか体重が量れない。待合にいる人と犬たちの失笑を受けつつ、苦労している夫の姿を、私は笑いをかみ殺して見ていた。

やっと量れた体重は24.5㌔。術後の体重管理はいまのところうまくいっている。
それから診察室へ入りまず、手術の傷跡を見る。すでにひっくり返っておなかを出しているエフを押さえる。傷跡はもうだいぶキレイになってきた。そして聴診、フィラリア検査のための血液採取、予防接種と続く。その間夫は真剣に必死でエフを押さえていた。(そんな夫の横でパシャパシャやるのもなんなんで、写真は家に帰ってきてから撮ったもの)
フィラリアのお薬は7回分まとめていただくと1回分サービスになるとのことなので、そうしてもらった。が、そんなにお金をもっていなかった私は夫の財布も借りてなんとかギリギリ支払うことができた。おかげで2人ともスッテンテンになった。

病院を出て夫、もうヘトヘトのよう。エフは大好きな病院をあとに「あー楽しかった!」とばかりに興奮冷めやらぬ足取り。家に着いて、玄関前でいつものように「まだ入りたくない」と座り込みをしたが、夫に「いいかげんにしろ。」と一喝されしぶしぶ中に入った。
2階へ上がり、夫は黙ってソファにバタリと横になり、昼寝をはじめた。

台所で一人達成感を味わう私。
エフがちらりとのぞいた。