BULLITTさん回転石さんの言いつけに素直に従って、夫は都筑区に向かう。

目的は「アウトホルヒ」という車いじりが好む店のひとつ。こんな感じ。さすがに都内と違って周辺の土地に余裕がある。店内もマニアなにおいが漂う。

早速希望を伝えて打ち合わせ。
マネージャーという方がモデルを手に、「モノチューブ」「ツインチューブ」を熱心に説明し始める。どちらかと言うとモノチューブのよさを説いている。このマネージャーがざっくばらんで面白い。擬態語が多くてなかなか理解できないところもあるけど。

お勧めは、ARCというメーカーにOEMで作らせたオリジナルブランド「RBG」らしい。確かによさげ。でもウチのくるまに適合しないようで、そうなると、また出てきたのが「ビルシュタイン」。

「じゃあ、乗ってみましょうか。」と自慢のモノチューブ搭載のデモカーに乗せてもらう。
見た目がすごい。いわゆるシャコタン。内装も凝りに凝ってる。エンジンをかけると「ボボボッ」と迫力のある音。こういう車って、こういうものか、と感心していると、マネージャー、一生懸命説明つきでスタート。
説明はともかく、ちょっと広い道路に出ると、加速。ぐいぐい加速。爆走をはじめる。「これが70キロの感じ。」「こわっ。」「これが100キロの感じ。」「ちょっと、その辺で、、、。」車線を変えながらビュンビュンと走らせる。とても親切に、とても丁寧に、とても楽しげに説明してくれるのだが、それにしても死ぬんじゃないかと思った。10分ほどで元の場所に。「フーッ」
まあ、でも、見た目がすごいわりに、心配したような、がちゃがちゃした乗り心地じゃなく、なかなか好印象だった。

店に戻って、再度説明。「下をのぞけばわかるよ」と、こんどは店の中の車を電動のリフトで上げ始める。「これこれ。」覗き込む二人。その途中で、「トリムを塗るのはいくらでやってくれます?」と夫。トリムって、まさかそれって室内の?
と、そんな具合で、説明も終え、店を後に。夫、かなり満足げで、かなり感化されたよう。でも苦悩も増えたよう。

いずれにしても、このお犬様のご迷惑にならねばいいが、、、。