急展開。夫は「都筑区」で訪れたアウトホルヒに一瞬で魅了され、ビルシュタイン購入を決定。多少の揺れはあったが、ついに決心。「おさまるところにおさまった。」と満足げ。私も毎日パンフレットを見せられ説明を聞くのももう疲れた。そして何を思ったか(…狙いは後でわかったが)、平日に取り付け予約。

必然的に私がアウトホルヒに行くことに。日中5、6時間預けるために、代車を手配しておいてもらった、と、夫は「最大限の努力をした」とここでも満足げ。はい、ありがたや、ありがたや。

ということで代車を手に入れる。代車は15年?前のゴルフ。大丈夫かなあと思いつつ、しかし、コレはかつての私の愛車ジェッタと同じタイプのゴルフではないか。
でも左ハンドルははじめての私。走ってるとずんずん右によっていってしまう。246で中央分離帯に激突しそうになる。こわ。ジェッタも音がうるさかったが、このゴルフ、太いマフラーが着いていて「ボーーー」っとすごい音。あとブレーキ踏むたび「カチャ、カチャ」って音がするのは何故?さらに途中どこからか蚊のなくような変な音もしてきた。運転好きな私も相当ビビりながら走行。

それにしてもなつかしい。中はそのまんま。そうそう、このなんともいえない重々しい感覚。ハンドルやアクセルがジェッタと同じ。元気で頑張っている車はかわいい。ジェッタ、どうしているかなあ。