13、14日で実家に一人で帰省した。

久しぶりの新幹線。実家の最寄り駅は「新富士」。「こだま」しかとまらない。近頃は「ひかり」と「のぞみ」ばっかりで、「こだま」は随分少ない。とはいえ、この帰省ラッシュピーク時に余裕で座れたのは「こだま」ならではか。
一時間ちょっとで到着。早い。さっき車で用賀から東京料金所まで一時間かけて行ってたのがバカみたい。


新富士駅には昨夜のうちに帰省していた従姉妹のタカちゃんが迎えに来てくれていた。私より一つ歳下の彼女、アメリカ出張から帰国したばかり、バリバリのキャリアウーマン(死語?)。いつものスポーツカーで颯爽と登場。ブオンブオンとすばやいシフトチェンジとハンドルさばきで渋滞をすり抜ける。かっこいー。

実家に到着すると、母に代わって叔母二人がごちそうを用意してくれている。揚げ物、煮物、お刺身、ちらし寿司などなど・・・大量。田舎の宴会はどうしてこんなに豪勢なのか。私はイクラと中トロばっかり食べ続け。叔父叔母、従姉妹、兄家族が集合。

こちら、兄のところのシド。1才ちょっとのポメラニアン。エフと遊びたかったのに残念。でも今回人気を独り占め。それにしてもポメにしては随分大きい。
シド、おまえホントはスピッツだろう。

夕方、お墓へお迎えに。歩いて5分。いつもキレイになってる。父がせっせと掃除しているんだろうな。


そして、この日の夜は高校の同窓会。なんと卒業以来はじめて。あの頃と同じように駅の改札で友達4人で待ち合わせ。おお、ゆかりちゃんが向こうからやって来た。高校の時とおんなじ歩き方、私を見つけてちょっと小走りする姿も全く一緒。もう子供が三人もいるのに。ああ、ノスタルジー。

電車に乗って会場のホテルまで。くんちゃんも一緒。途中いつも降りていた高校の最寄り駅通過。なつかしー。もうすっかり気分は女子高生。
せっかく10数年ぶりに再会するのだからと、私のワードローブ唯一の高級品、ジョンスメドレーのノースリーブのニットを着て大人の色香を漂わせてやろうと思っていたのに、出掛ける直前に実家で着替えようとカバンをあけたら着替えが一切入っていなかった。どうやら出発のどさくさで全部置いてきてしまったらしい。つまりこの汗でビショビショのヨレヨレシャツとシワシワパンツで行くしかないってこと。そんなぁ。でもいまさらどうしようもない。このボロで出動だ。
会場に着くと見覚えのある顔があちらこちらに。もう、キャーキャー言いっぱなし。サザンの懐かしのナンバーが流れる中同窓会開宴。100人以上は来ている。先生方もいるぞ。大興奮。楽しい。「今どこに住んでるの?なにやってんの?結婚は?子供は?」の質問をしたりされたり。予想よりも全然みんな変わってない。男子はもっとおじさんになってるだろうと思っていたのに。顔とお腹にちょっとだけお肉がついた程度。女子なんてほとんど変わらない。なつかしい。弁護士、医者、会社経営、お肉屋さん、郵便局長、仕事も様々。結構たくさん東京にいることが判明し、連絡先を交換したり。2次会のカラオケでもナツメロで大盛り上がり。私もレベッカ、ミポリンなど歌いました。同窓会ってこんなにいいもんだったのね。本当に楽しかった。


深夜にそうっと帰宅すると、リビングに父が一人テーブルに伏せて寝ていた。「お父さん」と何度か呼び起こすと寝ぼけまなこで「おお、帰ったか。」と。安心したように寝室へ。もしかして心配して待っていた?ごめんなさい。ありがとう。
翌朝起きると、父が朝ごはんを用意してくれてあった。鯵の開きに大根おろし、海苔、漬物。二日酔い気味のカラダに味噌汁がウマイー。

そんな父の新作。
来年また個展をやるらしい。
たくさんたくさん描いてほしい。


そんなこんなで、再び新幹線で東京へ。新富士から夫に電話すると、「今、国際フォーラムのフリマにいる」と。それって東京駅の隣りじゃないか。随分早くから駅のまわりでブラブラしていたらしい。
家に帰ってエフと再会。見たことないほど喜んだ。昨夜はちょっと下痢気味だったらしい。それに右前足の内側が舐めすぎで赤くなっている。そうか、不安だったか。もう大丈夫だぞ。
夕方から泥のように寝ました。

そして今日、更新でもしようかとパソコンに向かうとエフが邪魔をしてちっともできません。隣りのイスに座ってマウスに手をかけたり、のしかかってきたり。

まったく、困った甘えっぷり。