神戸の春の風物詩「いかなごのくぎ煮」をいただきました。omori-hiさんお手製です。夢のようです。先日のいかなご記事を見て、美味しそうだなあ、食べたいなあ、と思っていました。
この時期瀬戸内海沿岸で解禁になるいかなご漁、水揚げされた新鮮ないかなごを各家庭で炊く「くぎ煮」が春の風物詩として地元では定着しているそう。特に発祥の地である神戸の垂水漁港周辺ではこの時期くぎ煮一食に染まるほどの盛り上がりをみせるそう。(efrinman調べ)
そんな神戸の春を呼ぶ魚が目の前にやってきたのです。感激。真面目に生きてきてよかった~。本当にありがとうございます。

←こんな素敵な藍染の布で包んでありました。
そして温かいお手紙。じーん。なにからなにまで優しい気持ちが溢れていて、わたくし感動いたしました。

郵便のEXPACKにも「いかなごのくぎ煮」シールが貼ってあります。保存容器もくぎ煮用でした。


早速いただきました。とても美味しい!柔らかくて上品ないいお味。さすがです。

食卓に毎日登場しております→




omori家のご主人shさんは歯医者さんです。私の中のかかりたい歯医者さんナンバー1。
月に一度、施設で口腔ケアのボランティア活動をしていらっしゃいます。「みどりぐみ」といいます。hiさんと2人のお子さんkasuちゃんchuくんも一緒に参加していらっしゃいます。

以前、勝手ながら緑色のリンブルTシャツを送りました。なにかお手伝いしたい気持ちで。以来、恐縮するくらい毎回着て下さっていて。冬なのにー。
本当にエフがお手伝いしてるみたいでうれしー。
(←第9回の時の模様。無断で写真転載しました。ごめんなさい。)


いつか遊びに行きます。

本当にありがとうございました!