先日の休日、友人家族が遊びに来た。
小さい子ども3人連れの総勢5人。上のお兄ちゃんがこの春小学校4年生、下のお兄ちゃんが1年生、そして末っ子の妹は10ヶ月の赤ん坊。
エフの興奮が心配でどうなることかちょっと不安だったけれど、なんとかなるもんだ。
とっても楽しいひと時だった。

こんなちっちゃな人間とご対面するのはエフ初めて。嬉しくて気になって仕方がない様子で何度もご挨拶。赤ちゃんもこんな大きな犬とのご対面は人生初。怖くて泣いちゃうんじゃないか、傷つけないかと心配だったが、ぜーんぜん平気。エフの乱暴な顔舐め攻撃にも全く動じず、笑顔を見せてくれる。オオモノだ。パパママも驚き。私もびっくり。
とにかくとびっきりかわいい女の子だった。
お兄ちゃんたちは犬大好き!飼ってはいないけど欲しいらしい。砧公園で犬に遭遇するたび、飼い主さんにまず自分の名前を名乗って「さわってもいいですか」と聞いて、撫でさせてもらってるそう。えらいぞ。
エフのすさまじい歓迎に最初だけびっくりしていたけどすぐに慣れる。押し倒されてもみくちゃにされても平気。たくまし~。1階から屋上まで一緒に何往復もダッシュ。エフも嬉しそうに走る走る。

散歩体験したいと、途中夫とお兄ちゃんたちとエフが出かける。引っ張り制御が出来るハーネス装着で出発。ぐるりと近所をまわってきた。「ボク、エフの散歩できる!」と自信をつけて帰っきた。

「おすわり、ふせ、待て、よし」が上手にできて、下のお兄ちゃん得意満面。有能な訓練士のようにポーズもきまってた。
かっこいい~。

エフも何度も付き合う。

なにされても怒らず。

どこまでもくっついていたい。




ばっちり遊んで帰っていった。
子どものスタミナはすごい。
途中からさすがのエフもちょっと押され気味。

皆が帰ったあとのお二人。
エフさん、お疲れ様でした。