春恒例、狂犬病予防接種。
エフを連れていつもの獣医さんへ。前を通って混んでいたらまたにしようと思って向かったが、すでに気付いたエフが早く行きたくて興奮気味に病院前まで。中を覗いてシッポフリフリ足バタバタ、私を振り返ってヘラヘラ。幸いまだ待合に誰もいなかったので入る。と、すぐに後ろからぞくぞくとワンコたち登場。1番でよかった~。

エフはあいかわらず病院大好き、先生大好き。もう嬉しくてじっとしていられない。リードを短く持って必死で踏ん張る私と興奮しまくりのエフ。対照的に静かに待合にいるチワワ2匹とトイプードルとシーズー。お洋服着て飼い主さんに抱かれているチワワ、ブルブル震えているぞ。寒いのか?怖いのか?トイプーさんは自由にスタスタ歩きまわる。そしてシーズーは「なにがそんなに楽しいワケ?」と冷めた視線を浴びせていた。その視線の先にハアハアハアハアハア、ヨダレダラダラ嬉しくて嬉しくてしょうがないエフさん。もうちょっとなんとかならんのか。

そして大好きな先生に呼ばれ診察室へ。
まずは体重測定。喜び勇んで体重計の上へ。「待てだよ、エフちゃん、いいこね~」の言葉にヘラヘラしながらしばしお座りするエフ。25㌔丁度。よし。
診察台に上ってさらに先生に抱きつこうとするエフ。ハアハアしすぎでなかなか聴診できず。「エフちゃん、心音聞くからちょっとお口閉じようね~」と先生にマズルつかまれても嬉しそう。しっぽがバンバン私の顔に当たる。
お尻で検温後、注射。嬉しくてジタバタするエフを必死でおさえてカラダも髪も顔も毛だらけの私。
近頃お尻を床によくこすり付けているので肛門腺を絞ってもらう。シッポつかんでティッシュを手に一瞬の早業。「結構たまってましたね~」と先生。すいません。
どうやったら自分で上手にできるのか。親指と人差し指を10時10分の位置に置いて人思いにギュッとやればいいのでしょ?それがなかなかうまくできないのだ。先生がやっているの見たかったのにエフ抑えるの必死で見られず。またチャレンジするぞ、エフ。

診察台下りても先生に飛びつこうとする。健康に問題なくほっとして診察室出るがエフのフィーバーぶりはなお冷めず。会計のカウンターにバン!と手をのせてお姉さん見てシッポ振る始末。まったくもう。ダメだってば。一年前となんにも変わってないぞ。もうちょっと落ち着くものかと思っていたのに。
他のワンコと飼い主さんの失笑をかいつつ病院を出る。外のお水をたっぷり飲んで満足顔。
はあーー、いつもながら疲れる。

真剣に飛びつきグセを治さないと。先生に飛びついたりカウンターに手をかけたり、恥ずかしい。
この間も実家で父と叔父に激しく飛びついていた。食事中もしつこく膝の上に上半身のせようとして、落ち着いて食事できず、仕方なく仕切りを設けてキッチンに締め出したのだった。嬉しくて興奮するとしばらくの間どうにも制御がきかなくなる。甘えさせてくれる人にはとことん甘える。「背中向けて無視してね」とお願いしても、なかなかそうもいかないし。

抑えられない嬉しい気持ちはわかるけど、
もう2才なんだからケジメつけよう。
もう一度きちんと教えなきゃいけない。

どこでも一緒に連れて行きたいのだから、
エフ、少し我慢しようね。