今日は61回目の終戦記念日。今朝、小泉首相が参拝された数時間後に靖国神社前を車で通過した。千鳥ヶ淵で曲がるはずが武道館での追悼式典のための規制で、やむなく靖国前を通ったのだが、神社周辺は騒然としていた。
九段下の駅からはたくさんの人たちが参拝に向かう列を作っている。周辺道路にはおびたたしい数の右翼街宣車、そして警察車両。空にはマスコミのヘリ…。静かに追悼に訪れた遺族の方々が気の毒に思えた。
私の父の長兄も戦死している。24歳だったと聞いた。歳の離れた弟である父をよくかわいがってくれる優しいお兄さんだったそうだ。
24歳という若さで死ななければならなかった無念さ、その死を受け入れなければならなかった家族、特に母親の哀しみ、悔しさを思うと胸が苦しくなる。
帰り道、渋谷を通過しながら、時代が違えば戦地へ赴かなければならなかったであろう若者たちの、浮かれた姿を見て、61年という歳月を感じた。
父は毎年静岡の護国神社へお参りに行っている。国のため、家族を守るためと信じて犠牲になったたくさんの魂が安らかであることを心から祈ります。そして、一日も早く世界から戦争がなくなりますように。




GyaOで「はだしのゲン」を配信していた。
あとで観よう。