不調です。
熱と腹痛と吐き気、下痢、頭痛、寒気、関節痛が出現、2日間寝込んでしまいました。
風邪菌による胃腸炎か、それとも食あたりか、病院へ行けばいいのだけど、着替えて出掛ける力なく、うんうん唸りながらひたすら寝ていました。唇ガサガサ、髪の毛ジットリ、よれよれです。
さっき計ったらようやく熱が下がりました。もう活動できそう。


そーっと様子を見に来たエフ。


覗き込む。


しばらく枕元に座ってじっとしている。


そして足元で横になる。


こちらが弱っているとどうしてこんなに優しいのだろう。
散歩まだ?とも、ごはんまだ?とも言わず、ひたすらそばで静かに寄り添い、時々顔を覗いたり、手を優しくペロっと舐めたり。
そんな優しいエフを見ていると、子どもの頃風邪をひくといつもより優しくなった母親を思い出す。美味しいおうどんとかフルーツとか葛湯とかベッドまで運んでくれたなあ。エフにもそこまでできたらなあ。
........... ああ、なんか食べなくちゃ。