高校時代、私が写真部に所属していたことを人に話すと、大抵の場合笑ってもらえます。
意外性が受けるのか。
でもホント。
実際は限りなく帰宅部に近い写真部で、やっていたことといえば、好きな先輩の写真撮って、
暗室にこもっては巨大に引き伸ばしたりするくらいでしたが。(暗い?)
そんな過去を持つ私ですが、カメラの知識は一切なく、写真に特段こだわりもなく、
いいなと感じた瞬間をただ記録しておけばそれで満足でした。
それが最近、ダイナミックに走るエフを見るにつけ、もっと躍動感ある写真を撮りたいと思うようになってきたのです。

いつもの公園で、また激写。




私のカメラはIXY DIGITAL55。
どうしたって走るエフにピントが合ったりしません。

コンパクトデジカメ商戦から、一眼レフデジカメ商戦へ移りつつある昨今、
どうやら私もご他聞に漏れず一眼レフデジカメが欲しくなってまいりました。
自己満足といわれようとも、いい写真が撮りたくなるもんですね。
多くの人がカメラに夢中になる気持ちがちょっとだけわかってきました。
でも携帯みたいにポケットに入るサイズがいいんですが。ムリですか。
一眼レフカメラ付き携帯、なんて最高なんだけどなあ。孫さんにお願いしてみようか。

ところで、ef夫さんは写真を撮るのが苦手です。
苦手というか、撮る気が一切ありません。興味がないようです。
故に私の写真は極端に少なく、ましてやエフとの2ショットなんて数えるほどしかありません。



そんなef夫さんが撮ってくれた昨夜の貴重な2ショット。
うれしー。

どうもありがとう。