お彼岸なので実家へ。エフ連れてひとりで帰りました。

いつものように車をおりてダッシュで父にジャンピングアタック。何度も何度も。
そしてボールで遊んで戯れる。本当に嬉しそう。


門の下で涼む。石が冷たくて気持ちいいみたい。

「おまえは絵になるなあ。」と父。

エフご満悦。

散々遊んで家の中へ。
早速冷たいきゅうりもらうエフ。さらに豚耳とかビーフジャーキーとかホームセンターで買ってきたらしいおやつをチビチビあげる父。エフパラダイス!


そしてお昼にお寿司を出前で頼む父。お味噌汁は作ってありました。白菜と大根とワカメ。食後に冷蔵庫からヘタをとってキレイに洗ってあるいちごを出してくる。コンデンスミルクつき。ケーキも買ってあるぞと。
母が元気な頃は家事など一切やったことなかった父。買い物にだっていったことなかったかも。そうだ、お金だっておろしたことなかったらしい。そんなじゃ困ると母自宅療養中に色々教えてました。厳しく。掃除の仕方からお茶の入れ方から諸々すべて。
そして今、お茶も美味しいし家もとてもキレイ。立派です。


食後にひとりでお墓参りへ。

あいかわらずピカピカなお墓。
掃除するとこ見当たらず。


帰るとひなたぼっこしてました。このふたり。

おにあいだねえ。

庭もキレイに手入れされてます。鉢も色とりどり。いつも感心。
エフが正月にかじって壊した鹿脅しの竹も修理してありました。ごめんなさい。


母の好きだった縁側もお花がいっぱいで気持ちいい。



そして、実家に帰るたび、父のアトリエを覗くのが楽しみな私。




注文品の富士山と茶畑の絵を描いているところでした。



昔母にリクエストされて何枚か描いていた水に挿したお花の絵(小さいサイズ)も再び描くように。女性に好評だったのでした。

これは桜。

私も一人暮らしのとき花の代わりに玄関に飾ってました。



そして新作が何枚か。山梨県の瑞牆(みずがき)山というところへ行ってきたそうです。
本谷川の清流。水がとてもキレイだったそう。
遠くに瑞牆山を臨む風景。

絵が明るい。いいねー。


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