いやあ、もう、スラムダンク読んだら、庶民シュートの練習から始めたくなってしまった。

どんなきつい練習でも耐えてみせると、家の階段駆け上がったり、必要以上に軽快に掃除機かけたり、散歩で突然エフとダッシュしてみたり、左手はそえるだけとつぶやいてみたり。すごい、この影響力。(私も相当単純ですが)
こんな漫画、子供の頃読んでいたら絶対バスケやりたくなっちゃうよなぁ。

ああ、感動した。いいチームだなぁー。こんな面白い漫画だったのね。いかにも名作。2回通り読んじゃった。バスケ最高。グーママありがとう。


改めて、日本の漫画は質が高い。
漫画好きで知られていて今でも週10誌以上のコミック雑誌を読み流しているという麻生太郎外務大臣が、著書「とてつもない日本」で、日本漫画についてその影響力を解説していた。(この人好き。)
「マンガにはマンガの効用もある。それも、現在の日本を左右しかねないほどのパワーである。」と。
「例えば、日本の産業用ロボットの技術、普及率が世界最高なのは『鉄腕アトム』『ドラえもん』という名作があったためだ。『沈黙の艦隊』、『加治隆介の議』などは、高い思想性、政治性を読者に要求している。そして、ジダンや、トッティがサッカーを始めたのは、『キャプテン翼』を見たからだ。」と説明。
また「アジア諸国で日本語を勉強する子供達は90年が98万人だったのが、03年に235万人になった。その理由の一つは、アニメの主題歌が日本語だということ。」としている。

なるほど、納得。
子供の頃読んだ漫画が人生左右すること大いにあり。
大人になって読んだ漫画で生活変わることも大いにあり。

ちなみに、「陽だまりの樹」の影響ですっかり江戸時代にも興味津々の私は(単純ですよ)、昨日用事で行った丸の内で、車をとめた丸の内プラザ(ココ土日は最初の1時間無料。お得。)の隣りの工事中建物の壁に貼ってあった地図に目が釘付けになったのだった。



↑この付近の江戸時代                  ↑現在

江戸時代はこのへん松平性の屋敷ばかり。そうか、そうだよね。そして今は三菱ばかり。

見慣れた皇居周辺の様子がとても気になる今日この頃。歴史を重ね合わせて見るようになり。あちこちの地名にもいちいち反応。お、大名通りだ、とか、桜田門とか、紀尾井町とか、神田お玉ヶ池だとか。城に向かって駆け上がっていた坂はどの辺かなあとか。本当にちょんまげに刀姿の武士たちがこの辺歩いていたんだなあ、なんて感慨にふけってみたり。しかし何ゆえちょんまげなんて変な髪形にしてたのかなぁ。
自分の国の歴史なのに知らないことばかり。一から勉強し直したくなりました。

ところで、なんで丸の内は三菱があんなに幅を利かせているのだろうと調べてみたら、1890(明治23)年、政府の要請で買い手がなくて困っていた丸の内と神田の土地10万余坪を、岩崎彌之助(三菱2代目社長)が買い取ったのだそう。へえ~、知らなかった。
うちの曾おじいちゃんがこの土地買っていれば…。チッ。

←明治23年頃の丸の内、通称「三菱ヶ原」


あぁ、良い漫画に出会えると、うれしーです。

ちなみに私は断然「ル・カ・ワ♡」派ですが、ef夫は「オレは三井がいい」と。へえ~。