改めまして、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、年末年始レポート。(長いです)

例年通り、前半を私の実家、後半をef夫の実家で過ごしました。
30日の朝5時起床で出発。東名は既に交通量多く横浜付近でノロノロしましたがほぼ順調。朝日を背に気分良く走行。足柄SAでは霜柱はるドッグラン(の外側)でエフ爆走。寒かった…。

実家到着後はあいかわらずエフは狂喜乱舞、父にべったりべったべたでした。

そしていつものように朝霧高原へ。
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風もなく雲もなく暖かく穏やかで最高に気持ちのよい朝霧でした。442106d7.jpg
雪を抱いた富士山が筋肉質(ef夫曰く)で、美しかった!何回見ても感動的。a857427f.jpg
はしゃぐef夫とエフ。2799b101.jpg
しっぽがずーっとピーン。75968cdf.jpg
乾いた草原に仰向けで寝そべる私の顔をべろべろ舐めにくるエフ。
何の音もなく静かでほんとーに気持ちよかった。心が洗われました。

のんびりランチパック食べて帰宅。ここからは父&エフ劇場。


エフはもう片時もはなれません。



いつもながら毛布や布団を朝からたっぷり干してくれてある。ありがとう。いつもふかふかです。


どこへ行くにもぴったりガードのウキウキ犬。


家に入るとまた最初からじっくり撫でてもらう。


夜もべったり。


朝もべったり。


町内会の行事で父が出かけてしまうと
途端に沈む。

窓の外を見てばかり。


玄関でじっと待つ。


帰ってくるとまたいちいち感極まる。

叔母やお友達やご近所の方々から続々とごちそうがやってくる。ありがたい。


年越しそばも例年通り母のお友達が打つ十割蕎麦。干ししいたけと桜えびとセリたっぷりのお出汁でいただく。おいしかった。

2009年1月1日午前7時の実家から見た富士山。

うむ、筋肉質。


富士山を間近に見るとそのド迫力の美しさにいつも思わず写真を撮るのだけど、何度撮ってもうっすらちんまりしてしまう。実物は写真の100倍はいいのに。



元旦は気温が下がった。

つくばいに落ちる水が凍っていた。(ピンボケ)


暗いうちから散歩に出かけて、
帰ってからも庭で遊ぶおふたり。


家に入ってまたこれ。
新年早々エフとろけてます。



お屠蘇代わりの赤ワイン、美味しかった。



(父がお皿に盛ってくれたお煮しめ、ちょっと盛り過ぎですが…。)


最近は陽が燦々と入る縁側で描いている父。

一日中暖房入らずだそう。


いつもより大きいサイズの絵を描いています。
(まだ途中)


…と、どこへでも割り込んでくる犬。


いったい何度撫でてもらえば気が済むのだ?


そして出発の時間。

エフ、父にくっついて乗りません。

父に促されて悲しい顔してしぶしぶ乗車。

このシーンはいつも泣ける…。


そんなこんなで西へ向けて出発しました。(後半へ続く)