昨日抜糸をしました。切開痕は10㎝ほど。ホチキスのような針を7カ所プチプチと切って抜いて終了です。お風呂に入れるのはまだ4,5日あと。(シャワーは可)
術後の経過は順調で早期に退院できたといっても、圧迫されていた神経と衰えた筋力が快復するには数ヶ月の時間がかかるようで、家に帰ってきてからも調子が良かったり悪かったり、喜んだり落ち込んだりを繰り返して過ごしています。

今まで当たり前にできていたことがうまくできない、思うように足が動かないというのは本人にしてみれば相当悔しいことで。元々運動神経が良いだけに余計もどかしい。足腰丈夫な私には痛みもわからず容易に想像つかなくて、黙々とリハビリする姿を見ているしかできないけれど。
でも大丈夫。
時間がかかってもきっとまた野球でもゴルフでも何でもできるようになるよ。なにせ、ニコニコ笑ってえっぷーが守っているから。

調子が悪くて横になると、足元をがっちりガードするエフ。
ほんとーにきみは天使のようだな〜。


さて、そんな献身的なエフに、連休初日思わぬご褒美が。



えええーまじですかー!?

これは夢ですかーー!?



父!!


さらに兄!!!


大好きな人がキターッ!
エフ、嬉しくて嬉しくて。

富士からお見舞いに来てくれた2人と
ささやかに退院祝い。

傷口を見せるef夫と
それをまじまじと見る父と兄。

お尻まで見えていたけれど
真剣なお三方。

面白い光景でした。


ふたりの真ん中で終始満足そうなエフ。
よかったね〜。

エフのお見舞いに来た訳じゃないんだけどね。
ありがとう。

そして、
エフのお散歩に出掛けたら
後ろからゆっくりとついてきたef夫。

ちょっとだけリードを持たせてあげました。

エフ、いつもぐいぐいひっぱるのに(みんな一緒だと特に)
ef夫の顔を見ながらゆっくり歩いて。えらい。

これは、エフがef夫のお散歩をしてあげてる図ですね。


3歩進んで2歩下がる。
焦らずゆっくり、がんばれー。