毎年浜松の動物病院のホテルでお留守番だったビビが今年はついに合宿初参加。生まれて初めて新幹線に乗って、生まれて初めて東京にやってきました。ビビ7歳の夏、初めての大冒険です。

東京駅までお迎えに行くとタクシーや人でごった返す丸の内中央口に、高層ビルに囲まれて一際ちっちゃいビビが、いた!ペットボトルのお水をもらっているところだ。そして私を誰よりも先に見つけて尻尾をふってこっちを見てる!ビビ〜、よく来たね。
道中は犬用トートバッグに入ってじっと静かにしていたそうな。車に乗っても後部座席の真ん中にちょこんと座って。時折振り返ると嬉しそうに静かに尻尾を振って。かわいいなあ。おとなしいなあ。窓の外をそっと眺めたり。ビビ、ここが皇居だよ、あそこに見えるのが東京タワーだよ、などとご案内してみる。義母義姉カナちゃんビビと共に穏やかに和やかに家に向かう。

さて、ほっと安心したのもつかの間。ビビには次なる試練が。
家に着くと、あいつの嵐のような歓迎が待っているのです。

玄関を開けると、ドドドドドーッ!っときたきたきた!ヒンヒン言いながらみんなに抱きつく大きいのが。抱かれていたビビ、驚いてギャンギャン吠える吠える。どったんぱったんヒンヒンギャンギャン大騒ぎ。エフと一緒に待っていたシュウくんと義姉の久しぶりの親子感動の再会のはずだったのに。まぁいつも通り皆元気でよろしいね。


ビビ、おつかれさま。
寛いでと言っても無理だろうけど
好きなように過ごしてね。


家の中をちょこちょこと探索するビビ。


ちっちゃいなぁ。かわいいなぁ。
静かだなぁ。毛が舞わないなぁ

「ビビさん、ご案内しますよ〜。」

と、大きいのがどかどかとやってくる。

エフが近くに来るとひたすら見ないようにするビビ。

「いえ、結構です。」

この態度が可笑しい。

夕食は全員集合で賑やかに。
メニューはお土産の鰻の白焼き、帆立貝柱のバター焼きアンチョビソース、夏野菜(義母作)と鶏とカジキ鮪の南蛮漬け、ポテサラなど。デザートはカナ氏作の美味しいチョコレートケーキ。写真撮り忘れた。

ビビはお義母さんのそばを離れず。

「はー、疲れたわ。。。」


翌朝の写真。

いつものように早朝から起き出して私の顔をペロッと舐めたあと、起きるまで廊下で待っているエフの後ろにビビがいた。


朝はビビもベランダに出ました。
あの小窓には届きませんが。

「ビビさん、おはようございます〜。」


あくまでもエフと目を合わせないビビが可笑しくて。


おはようございま…


す!



見てない見てない。


今日もよろしくお願いしま…

す!



見てない見てない。


あはー、楽しいね〜。

合宿中に目が合うといいね、エフ。
つづく…。