夢人島レポ
浜名湖畔で開催された THE夢人島Fes.2006 へ行ってきました。今回、地元浜松のお義姉さんがチケットを調達してくれたのでした。感謝。土曜の公演でしたが、渋滞に巻き込まれるのはもうコリゴリなので、金曜夜にこちらを出発。なんとか仕事を早く切り上げてきたef夫(と言っ ...
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浜名湖畔で開催された THE夢人島Fes.2006 へ行ってきました。
今回、地元浜松のお義姉さんがチケットを調達してくれたのでした。感謝。
土曜の公演でしたが、渋滞に巻き込まれるのはもうコリゴリなので、金曜夜にこちらを出発。なんとか仕事を早く切り上げてきたef夫(と言っても9時半ごろ)とエフを車に乗せて一路浜松へ。
金曜夜は一週間の疲れと寝不足がどっと襲ってくるef夫さん、東名に乗るや否やウトウトしはじめ。「寝てていいよ。」と言うと「イヤ、そういうワケにはいかない。」と言いながらシート倒して熟睡体勢。イビキかいて寝るef夫の代わりに後部座席のエフが身を乗り出して私のすぐ横でずっと付き合ってくれました。たのもしい。あとは料金所でお財布からお金出すのができれば完璧だよ、エフ。最初からエフを助手席に、ef夫を後部座席にすればよかった。
ダンプにあおられたりあおったりしながら3時間ノンストップで浜松に到着。夫実家に着いたのは午前1時ごろでした。
起きて待っていてくれたお義姉さんお義母さんに迎えられ嬉しさ爆発のエフ。
「子供たちがいない!」と既に2階で寝静まっているシュウくんカナちゃんの部屋にも強引に突撃していました。ごめんね、夜中に。
2時半頃ふとんに入るも興奮状態のエフがなかなか寝てくれず、家中をウロウロウロウロ。やっと横になったと思ったら外の物音に吠えてみたり、、、気になって結局私も朝までお付き合い。
明け方庭で走ったりカエルの置物相手に腰が引けてたりウンチしたり。(ヒマだったので携帯で写真とってました) 眠かったけど、もう秋の風が気持ちのいい朝でした。
さて、フェス当日、なんの予習も準備もせずとりあえずやって来た我々に対して、駐車場の確保からレジャーシートから飲み物食べ物から、なにからなにまで準備してくれてあったお義姉さん。なんて頼もしい。ありがとうございます。完全に身を委ねて出発です。
今回我々とシュウくんカナちゃんお義姉さんの5人で参加。お義母さんとエフとビビはお留守番。
窓から「そりゃないよー」と見送るエフ。
会場までは舞阪駅からのシャトルバスを利用します。いつも静かな(と思われる)舞阪駅、この日は朝から大騒ぎです。我々は、あらかじめ駅の近くに駐車場を確保しておいてくれた地元に顔が利くお義姉さんのおかげでラクラクと会場入りできました。さすが~。
会場は花博跡地の浜名湖ガーデンパーク。
潮干狩りする人たちやボートで遊ぶ人たちが見える。
いい天気。暑いです。
浜名湖大橋渡って、見えてきました。
とっても広くて驚きました。食べたり飲んだり買い物したり遊んだりトークショーやミニライブ見たり色んなエリアがありました。鰻のお店はもちろん、富士宮やきそばのお店もありました。
メインのライブ会場には「アミューズ」のトレードマークの巨大な自由の女神像が2体。
我々のブロックはF6。リストバンド装着。
ビール飲んでちょっと食べて、さあ、はじまるぞー。
いきなり桑田圭祐ギター持って一人で登場、「Oh!クラウディア」を歌い始めました。まだ席についていなかった我々、慌てました。周りのみんなも急いでメイン会場に移動です。
それからBEGINが登場「恋しくて」がはじまりました。
詳しいライブレポはこちらでどうぞ。
BEGINのボーカル比嘉さん、あの雰囲気としゃべりがとても面白く、好きになりました。懐深い。
Dragon Ash の古谷一行の息子、かっこいいなあ。
ポルノグラフティは因島出身なんだ、「わしら」って言うのね。
加山雄三船長、気分よさそうだったなあ。「お嫁においで」がよかったよ。
チィにいちゃん(福山)、ムリして歌わなくてもいいのに…。
大トリのサザンの前のつなぎにもう一度BEGINの3人が出てきて申し訳なさそうに「僕らの方を見なくていいので」と言いつつ「涙そうそう」を歌いました。星が出て浜からの風が気持ちよくて、いい歌声でジーンとしました。
サザンの盛り上がりは言わずもがなでした。
最後に花火も贅沢にあがりました。
はあ、楽しかったー。
6万人も来ていたので会場から出るのは一苦労でしたが、なんといってもココは浜松。車に乗ったらあっという間におうちに到着。
玄関から飛び出てきたエフの歓迎を受けました。
その夜はさすがに全員疲労困憊。
お風呂に入って早々に就寝。ぐっすり眠りました。
エフも朝まで寝てくれました。
翌朝早起きしてエフを海へ連れて行ってあげようと思っていたのに、起きたら9時半でした。
もう人出が多くていけません。
ごめんね、エフ。
みんなの膝の上に乗って甘えるビビの姿を見て
エフも真似して膝の上に乗ろうとしますが、
みんなに重いと拒絶されうまくいきません。
「ビビさ~ん、遊ぼうよ~」
「ビビさ~ん、舐めていい?」
決してエフと目を合わせず固まるビビ。
ビビから見たらエフ馬みたいだもんね。怖いよねえ。
それでもだいぶ進歩しました。
最初の頃はエフ見てブルブル震えていたもんね。
そして浜松をあとに。
またしても秦野ー横浜で渋滞にはまりました。
写真は大井川の日清食品。(特に意味はありません)
帰宅すると加山船長が24時間テレビで歌っていました。ef夫も一目置いてる亀梨くんと一緒に。船長も無事東京に帰還されていたのですね。お疲れ様でした!
今回、地元浜松のお義姉さんがチケットを調達してくれたのでした。感謝。
土曜の公演でしたが、渋滞に巻き込まれるのはもうコリゴリなので、金曜夜にこちらを出発。なんとか仕事を早く切り上げてきたef夫(と言っても9時半ごろ)とエフを車に乗せて一路浜松へ。
金曜夜は一週間の疲れと寝不足がどっと襲ってくるef夫さん、東名に乗るや否やウトウトしはじめ。「寝てていいよ。」と言うと「イヤ、そういうワケにはいかない。」と言いながらシート倒して熟睡体勢。イビキかいて寝るef夫の代わりに後部座席のエフが身を乗り出して私のすぐ横でずっと付き合ってくれました。たのもしい。あとは料金所でお財布からお金出すのができれば完璧だよ、エフ。最初からエフを助手席に、ef夫を後部座席にすればよかった。
ダンプにあおられたりあおったりしながら3時間ノンストップで浜松に到着。夫実家に着いたのは午前1時ごろでした。
起きて待っていてくれたお義姉さんお義母さんに迎えられ嬉しさ爆発のエフ。
「子供たちがいない!」と既に2階で寝静まっているシュウくんカナちゃんの部屋にも強引に突撃していました。ごめんね、夜中に。
2時半頃ふとんに入るも興奮状態のエフがなかなか寝てくれず、家中をウロウロウロウロ。やっと横になったと思ったら外の物音に吠えてみたり、、、気になって結局私も朝までお付き合い。
明け方庭で走ったりカエルの置物相手に腰が引けてたりウンチしたり。(ヒマだったので携帯で写真とってました) 眠かったけど、もう秋の風が気持ちのいい朝でした。
さて、フェス当日、なんの予習も準備もせずとりあえずやって来た我々に対して、駐車場の確保からレジャーシートから飲み物食べ物から、なにからなにまで準備してくれてあったお義姉さん。なんて頼もしい。ありがとうございます。完全に身を委ねて出発です。
今回我々とシュウくんカナちゃんお義姉さんの5人で参加。お義母さんとエフとビビはお留守番。
窓から「そりゃないよー」と見送るエフ。
でも実際一番「そりゃないよ」と思っていたのは間違いなくビビですからね。
ごめんよ、ビビ。エフをたのむ。
ごめんよ、ビビ。エフをたのむ。
会場までは舞阪駅からのシャトルバスを利用します。いつも静かな(と思われる)舞阪駅、この日は朝から大騒ぎです。我々は、あらかじめ駅の近くに駐車場を確保しておいてくれた地元に顔が利くお義姉さんのおかげでラクラクと会場入りできました。さすが~。
会場は花博跡地の浜名湖ガーデンパーク。
潮干狩りする人たちやボートで遊ぶ人たちが見える。
いい天気。暑いです。
浜名湖大橋渡って、見えてきました。
とっても広くて驚きました。食べたり飲んだり買い物したり遊んだりトークショーやミニライブ見たり色んなエリアがありました。鰻のお店はもちろん、富士宮やきそばのお店もありました。
メインのライブ会場には「アミューズ」のトレードマークの巨大な自由の女神像が2体。
我々のブロックはF6。リストバンド装着。
ビール飲んでちょっと食べて、さあ、はじまるぞー。
いきなり桑田圭祐ギター持って一人で登場、「Oh!クラウディア」を歌い始めました。まだ席についていなかった我々、慌てました。周りのみんなも急いでメイン会場に移動です。
それからBEGINが登場「恋しくて」がはじまりました。
詳しいライブレポはこちらでどうぞ。
BEGINのボーカル比嘉さん、あの雰囲気としゃべりがとても面白く、好きになりました。懐深い。
Dragon Ash の古谷一行の息子、かっこいいなあ。
ポルノグラフティは因島出身なんだ、「わしら」って言うのね。
加山雄三船長、気分よさそうだったなあ。「お嫁においで」がよかったよ。
チィにいちゃん(福山)、ムリして歌わなくてもいいのに…。
大トリのサザンの前のつなぎにもう一度BEGINの3人が出てきて申し訳なさそうに「僕らの方を見なくていいので」と言いつつ「涙そうそう」を歌いました。星が出て浜からの風が気持ちよくて、いい歌声でジーンとしました。
サザンの盛り上がりは言わずもがなでした。
最後に花火も贅沢にあがりました。
はあ、楽しかったー。
6万人も来ていたので会場から出るのは一苦労でしたが、なんといってもココは浜松。車に乗ったらあっという間におうちに到着。
玄関から飛び出てきたエフの歓迎を受けました。
その夜はさすがに全員疲労困憊。
お風呂に入って早々に就寝。ぐっすり眠りました。
エフも朝まで寝てくれました。
翌朝早起きしてエフを海へ連れて行ってあげようと思っていたのに、起きたら9時半でした。
もう人出が多くていけません。
ごめんね、エフ。
みんなの膝の上に乗って甘えるビビの姿を見て
エフも真似して膝の上に乗ろうとしますが、
みんなに重いと拒絶されうまくいきません。
「ビビさ~ん、遊ぼうよ~」
「ビビさ~ん、舐めていい?」
決してエフと目を合わせず固まるビビ。
ビビから見たらエフ馬みたいだもんね。怖いよねえ。
それでもだいぶ進歩しました。
最初の頃はエフ見てブルブル震えていたもんね。
そして浜松をあとに。
またしても秦野ー横浜で渋滞にはまりました。
写真は大井川の日清食品。(特に意味はありません)
帰宅すると加山船長が24時間テレビで歌っていました。ef夫も一目置いてる亀梨くんと一緒に。船長も無事東京に帰還されていたのですね。お疲れ様でした!