コメのしわざ(その7 壁紙剥がし職人)
生後半年から8カ月位の頃、コメは壁紙剥がし職人だった。外出から帰宅すると玄関をあがってすぐの壁紙が剥がされていた。ついでに幅木も齧ってあった。主に留守番時に仕事をする職人。しかたがないのでAmazonで「ちょっと壁紙」という補修シールを買って貼った。が!しばらく ...
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ゴールデンレトリバーのエフとコメと保護猫のウメ、そして私とef夫の日常を写真とマンガでつづります。
朝目を覚ましたら布団の端の私の足元あたりでコメが何かモゾモゾやっていて、寝ぼけてぼんやりした視界に何か白いふわ〜っとしたものが舞っているような気がしたんだけど、気のせいだと思ってもう一度目をつぶってうつらうつらしていたら、コメが枕元にやって来たので寝ながらしばらく胸毛のあたりを撫でていた。顔を近づけてきたので目を開けてみたら、鼻や頭や胸毛に羽毛をいっぱいつけて嬉しそうにハァハァしていた。
( ꒪Д꒪) えっっ?!
まさか!!!
うそでしょ?!
ガバッと上半身を起こすと、粉雪のようにふわ〜っと羽毛が舞った。(それは切なくも美しい光景だった😮できれば動画で撮りたかった。←この時点で諦めの境地)
ゴラーーーーーーっ!
ゴメーーーーーーっ!
ふんとにもーーーっ!!