「犬の写心家とホタルBLOG」のタイトル画やホタル＆ホタパパさんのキャラクターなど描かせていただきました。

efrinmanが描くエフのイラストが好きでなんて言っていただけると嬉しくて俄然やる気が出るってもんで、一生懸命描きました。

お話をいただいてからはひたすらホタさんとホタパパさんの「らしさ」をつかむため毎夜毎夜ブログの画像を舐めるように眺め、、、そして私なりのイメージが出来上がりました。

１００％手描きな私は普通の紙にペンで描き、スキャンして色づけします。
なので気に入らないと紙をまるめてポイッとする、極めて原始的な描き方なのであります。一筆入魂。

そんなこんなで出来ました→こちら

ほっ。いい感じ。嬉しいな。


ホタパパさんは昨年に続き今年も東京で写心展を開催します。



『頑張れ！老犬　青空の下で』
日時　４月５日（土）～４月１２日（土）　※８日（火）定休日
時間　１１：００～１９：００　※最終日１７：００まで
場所　　ギャラリーコピス　ワンコＯＫ
東京都江東区白河１－２－１２－１Ｆ　map


見に行きます。（エフも）
楽しみです。

エフのイラストがたくさんたまってきたので、



以前からちょこちょことここでマグカップにしたりしていました。

身内には概ね好評。





現在愛用中のカップ。


あは～。

つるんときれいに印刷されています。
満足。

獣医さんで爪切りをしてもらった。
エフの爪は硬いよなぁと言われながらバキバキカット。
今までより随分と抵抗が減って押さえるのが楽だった。
血管スレスレでちょっと血がにじんじゃったときも
先生が「ごめんごめん」と言うのでヒンとも言わずシッポ振っていた。
我慢強い。エフえらい。鈍感？

で、爪が短くなるとフローリングの上を歩く音が変わる。
いつもは爪が床にあたってカチャカチャカチャカチャ。騒々しく登場。

↓
それがヒタヒタと音もなく忍び寄る犬になる。

かわいい感じでサルのイラストを描いてと頼まれたので、
描いてみました。

かわいいというより、
おバカっぽいか？


ところで、ef夫の髪はいつも私がカットしていますが、
先週、2年ぶり位に美容院へ行きました。

いつになく短くなって（＆すかれて）サッパリして帰ってきました。
写真だとよくわかりませんが、前髪も短く全体的にかなりスカスカです。（地肌がよく見える）
かわいい感じのサル（またはヒナ）みたいだと慰めましたが、本人ショックだったよう。しばらく沈んでいました。
私は大笑いしました。


↑どうぞよろしく。

お好み焼き帰りにカラオケに行きました。
先日の仮歌の辱めをふまえて
自分のキーってものを確認しようと。

いやぁ、それにしても中島みゆきってすごい詩を書くなぁ。天才的。
短い言葉と印象的なフレーズ、うまいもんだなぁ。ソンケー。

ちなみに、彼女の「糸」をはじめて歌詩見ながら歌ってみて
「♪鬼が棲むのは～」だと長年思ってたところが
「♪織り成す布は～」だったと知りました。衝撃。

ef夫のリクエストで河合奈保子など歌いました。
なんて歌いやすい。
簡単でかわいい歌うまく作ってたね、昔の歌謡曲。

そうそう、
こういう８０年代アイドルの高音が得意な音域なのだなー、私。


ところで、久々に犬のイラスト。
エフ見ながらスケッチブックにちょこちょこ描いてみました。


ゴールデンならばいくらでも描ける。


フラットってどんなだろう…。
メルモとピコとomori-shさん・hiさんのブログで画像探しながら特徴を見る。
ゴルよりも彫りが深くて鼻先が細く長い。耳毛がオカッパ（よく言う落武者?）っぽい。カラダは締まってる。



こんな顔かな。

Dr.コパによると、今年のラッキーカラーのひとつは「ゴールド」だそう。
ウチには金色がほとんどない。ということで。
金色の絵の具を買って、ウチにいる犬の絵を描いて飾ることにする。

少し後方から描いてみる。

それを見たef夫
「えー、これじゃあパトラッシュだ。エフはもっと小顔だろ。
もうちょっとかっこよくしろよー。」

ef夫「こう軽い感じで歩く姿なんていいんじゃないの？」とデッサンを始めた。
私「なんだかフラットみたい…」
スマートにしたいef夫と、ボテっとさせたい私の激しいせめぎあいが続く。

結局エフらしくデフォルメして、ゴールドに仕上げて完成！
額に入れて壁に飾った。

いろんな運がついてくるらしい。よしっ。
携帯の壁紙にも設定。よしっ。

週末、父の個展へ行ってきました。
小さなギャラリーですが、照明も良く落ち着いた空間で、いい雰囲気の個展でした。



遠方からもたくさんの方々がおみえになっていたようです。本当にありがとうございます。





↑お義母さん、お義姉さんに嬉しそうに解説する父。





既に売れている絵もちらほら。






菜の花の絵も予約済み。



私はこの絵（手前の）がとても気に入りました。



こんなの。


あいかわらず癒し効果抜群の穏やかな絵の数々でした。
できれば、東京砂漠で売り出したいなあと思う商売人efrinmanとef夫。
経堂でギャラリー兼富士宮焼きそば屋でもオープンしようかと本気で考えてしまいました。




ところで今回、昼も夜も実家でひとり留守番だったエフ。
いいこにしていてえらかった。

親子三代（父、兄、タッツー）に撫でられ嬉しさ最高潮。
じっと待ってた甲斐があったね。

父ブログ　エキサイトに移行しました。

父の絵のブログです。
「アトリエ清涯」
私か兄が帰ったときにしか更新してないので
ぼちぼちですが、よろしかったら。
（父はPC勉強中、でも見ています。）
「菜の花の旧家」

宣伝苦手な父ですが、たくさんの人に見てもらえるとやっぱり嬉しいようです。
11月にはひそやかに小さな個展もやります。5年ぶり？です。





ところで、こちらef夫画伯


こっちに向かって走ってくるエフを
ef夫さんがスケッチしました。

サインペンでサササと描いて
色鉛筆でサササと色づけ。

実にウマイ！と思いました。

「春近し」


父の絵です。富士山麓、特に南麓の風景を好んで描いています。油彩です。
一時描くのをやめていましたが、昨年再開しました。
正月に帰った時、部屋にあったものを何枚か記録。

子どもの頃、父が描いたスケッチを見てそれがなにかを当てるという遊びをよくやりました。真上からみたヤカンとか鉛筆とか、真下からみた車とか、真横から見たハサミとか、一見なんなのかわかりづらい角度から描いた絵を見て当てるのです。面白かったなあ。

最近また意欲的に描いてる様子。嬉しい。


続きを読む

夫も私も図画工作が好きである。特に絵を描くのはお互い自分の方が上だと思っている。中学あたりまではどちらも絵で数々の賞を総なめにしていた実績あり、そしていつまでもそれを自慢している二人。あの頃、怖いものはなかった。人生のピーク・・・。
そんなわけで、この間、絵描き対決をした。

お題に対して制限時間は1分。左が夫画、右が私画。

お題①　「ピノコ」

どうみても私の勝利。最近ブラックジャック読んだからね。夫のはいったい誰だ？


お題②　「マジンガーゼット」

メカものは夫優勢。私のは弱そうな覆面レスラー。負けました。


お題③　｢エフ｣

勝負にでた夫。大胆なタッチでエフを不気味に表現。おどろおどろしい。気持ち悪いです....。
凡人にはこの感性わかるまい、と夫。


今回は勝負つかず。次回覚えてろ。
（バカだと思われるかも、と心配しつつ公開。深夜にこんなことをして遊んでいる中年夫婦。）

父が絵を再開した。
私の父は絵を描いている。なんでもない田舎の風景画だが私はこの絵が大好き。以前は個展を開くなどしていたが、3年前に母が病気になってからパタリと絵を描かなくなっていた。1年半前に母が亡くなってからもしばらくは全く描く様子はなかった。まわりの人たちの「また描いて」の声におされ、ようやく今年に入った頃からまた描き始めた。久しぶりに父の部屋に絵が溢れていた。描きかけの絵もたくさんあった。嬉しい。楽しみ。
週末はどこへ行っても混雑のため、父の絵でお花見をしました。