明治大学落語研究会創部50周年記念の明大落語会に行ってきました。
落研出身の友人がチケットを手配してくれ、
落語好きな父と義母を招いて4人で鑑賞しました。


お茶の水の明治大学のキャンパス、
こんな立派なビルが建っていて驚きました。
このアカデミーホールが会場です。

紫紺の法被がいいね。

今回は明治大学創立130周年記念行事ということもあり
チケットは即日完売だったそうで、満員御礼でした。


緞帳は平山郁夫ですね。


こういうホールの空気が好き。


<番組>
立川志ら乃
宝井馬琴
月亭遊方
立川談幸
コント赤信号
 渡辺正行 小宮孝泰 (ラサール石井は早稲田のため欠席)
エディー
立川志の輔
立川談之助
五街道雲助

明大落研出身者による約3時間半の公演でした。
面白かったあ。当たり前だけど話が巧いなあ。
座布団の上に正座してたった1人でしゃべるだけなのにすぐに情景が浮かんでくるのよね。
落語家さんのあの落ち着いた佇まいと世間を冷静に見て皮肉る語り口が好きだ。
古典落語もいいけれど、現代をばっさりと落とした噺ももっと聞きたいな。
志の輔はさすがのしゃべりでした。とても面白かった。
ああ、いいもの観ました。ありがとう。
父も義母もよく笑っていました。よかった。


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この週末お泊まりだった義母とエフのお写真。



両者ともいい笑顔なんです。




経堂駅にてカナちゃんを見送る
母と息子と犬。





ほのぼの〜。