先日オカリンマンが遊びに来た時の写真。


ゆっくりゆっくり階段上がってゆっくりゆっくりそばに来て静かに「撫でて。」と横に座る12才5ヶ月のエフ。飛びつかないし食事の邪魔もしないしキッチンで立ち食いもしないし。こんなにスローになるとは想像もできなかったよね。

エフのスローな動きに、エフもかなりのお年寄りだってことをようやく認識したオカリンマン。そうよ、人間でいったらもう90才だよ。
子犬の頃からずっとハチャメチャだったエフとの付き合いが長いんだから仕方ない。

10才位まではずーっとこんなだったもんな〜↓


最近久しぶりにエフに会う人にはあらかじめ、エフすごく年取ったからびっくりしないでね、って言っている。驚かれるとやっぱりちょっと切なくなってしまうのでね。


12才過ぎてから押し寄せる老いの波は高く激しくて先月のエフと今月のエフは違うし、来月、いや来週はどうなっているんだろう、元気に過ごせるかな、、と考え出すと不安でいっぱいになる。なので考えないようにしている。今日1日無事に過ごせたことに感謝して、明日も変わらず過ごせますようにと願いながら眠りにつく。

できないことが増えていくけど、毎日毎日今のエフが一番かわいいと思う。
今日のぼんやりしたエフも最高にかわいいよ。

bfe8b741.jpg























英語版は海外のみでの販売です。